ここだけの話

君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!

JO1無知のJr.担が大平祥生さんに沼落ちした話

 

 

 

JO1に突然ハマって1ヶ月以上経ちました。

先日ちゃっかり参加したヨントンで大平さんに「好きになって1ヶ月!」と伝えると「記念日やん!」と言われたので、1ヶ月記念に大平さんとの馴れ初めをブログにしたいと思います。

 

 

タイトルの通り、私はJO1を全く知りませんでした。

メンバーが韓国人なのか日本人なのかも、そもそもアイドルということすら知りませんでした。(LDHをアイドルと言ったら怒られるように、JO1もアイドルと言ったら怒られると思っていた。)

唯一知ってたことはJO1というグループがあるってことと、元ジャニーズがいるということのみ。

そもそもK-POP界隈に全く興味がなかったので(韓国ドラマはだいすき)、K-POPの類だと思っていたJO1を知ろうとも思わず、知るきっかけもありませんでした。


元々、ジャニヲタの母に育てられた私は、物心ついた頃からジャニヲタで、小学生の頃には既にJr.担でした。ずっっっとジャニーズの畑で育ち、色んな界隈も覗きはするけどハマりはしない、そんな感じだったので、まさか私が、JO1にハマる日がくるなんて。

 

コトの発端は、4月某日に行ったJO1のコラボカフェ。

そもそも上記で述べた通り、JO1全く無知のジャニヲタがどうしてJO1コラボカフェにちゃっかり入店しているかというと、数少ない高校時代からの悪友(與那城さん推しと金城さん推し)2人に「タダ飯食べに来い」と召集されたため。

万年金欠限界社会人オタクの私は、タダ飯に飛びつき軽率に入店したというわけです。

ポスター(?)の大平さんを何度も指差し「誰かに似てる!!!!!」と繰り返し発言。JO1全員同じ顔に見えていたので、大平さんの1人だけ長めの髪と中性的なお顔立ちは、かなり印象的でした。

ただ印象的だったとはいえ、それが決め手になることはなく、プロジェクターにうつるJO1の動画を見ることもなく、ただ単純に食事を楽しんでいました。サーモンがおいしかった。

 

 

そして帰宅時、友人に写真集を渡され、正直「いらねえ〜〜〜〜」とは思ったけど(本当にごめんなさい)、万年金欠限界社会人オタクの貰えるもんは貰っとけ精神で受け取り(最低)、こうして我が家にJO1の写真集「Progress」がやってきました。

 

そして写真集を受け取ってから数日が経過。

私は写真集の存在をすっかり記憶から飛ばし、行く予定だったジャニーズ銀座少年忍者公演の中止を嘆く日々を過ごしていました。(チケットはあるのにコロナで中止になる悲しみを2年連続経験し、メンタルがブレイクしかけていた。)

 

 

そして来たる2021年4月30日。

「そういえば忘れてたなあ。せっかく貰ったし、見て感想でも送るかあ。」と、やっとここで写真集を開封


「全員同じ顔に見える」と思いながら1枚1枚パラパラとめくっていると、とある見開き1ページに私の手が完全に止まりました。

 

 


綺麗な金髪の男性が、鏡越しにピアスをつけて髪をいじる写真。

圧倒的な肌の白さと透明感。

構成する全ての線や空間ひとつひとつが繊細で、まるで無駄がなく洗練された芸術作品。

写真越しに伝わる異次元の美しさと儚さに思わず息を止めていたと思います。

 

 

この時の感情を表す、適切な表現が見当たらないけど、今まで生きてきて感じたことのない衝撃を感じました。

 


「とんでもねえ美人がいる!!!!!!!!」

 

 

そのまましばらく写真集を堪能していると、偶然テレビでJO1が「Born To Be Wild」を披露していました。


そんな偶然ある?あります。

 


「歌詞日本語なんだ、、、!」と小さく感動しながら(無知でごめんなさい。)見ていると、オレンジの髪色をした方のダンスが自分の好みにぶっ刺さりました。

 

そうです、オレンジの髪色です。

 

 

「えっ誰!?もしかして、、、、、大平さん、、、、?」(大正解)

 

 

昂る衝動のまま、夜中の1時に友人へ

「大平さん?あの子いいなと思いました」

というLINEをいきなり送信。

 

そして、あれよ、あれよ、と友人から動画のリンクやら写真やらが送りつけられ、完全に新規ハイ。

この新規ハイってやつが、本当に恐ろしい。

 

本来であれば中止になったジャニーズ銀座を偲んで、お経を唱えていたはずのゴールデンウィーク

食事も取らず、一睡もせずに、日プやJO1 HOUSEやスターギャザーTV、YouTubeなど様々な媒体を血眼になって漁り、体重は5日間で4キロ落としました。体重と反比例して幸福度指数は最高潮。

そして友人の家で泊まり込みJO1勉強合宿を敢行し、ファンクラブにも加入。

そして「しょせメ」という危険ドラッグ(プライベートメールサービス)にも加入。

 

 

大平さんもJO1も知れば知るほど沼。

こんな逸材たちがつい数年前まで一般人として、その辺を歩いていたのかと思うと、よく誘拐とか事件に巻き込まれたりとかしなかったね、、、日本って平和だね、、、、と感心してしまうほど。

 

上品で中性的なビジュアルと、男らしいガタイとダンスと低い声に「きっと大平さんは顔とのギャップがすごい人だろうな」とはなんとなく察していましたが、知れば知るほど不思議で可愛くて愛しくてLOVE


JO1も、クールでお高くとまってる系のアイドル(どんなアイドル)かと思いきや、よく喋る喋る。こんなバラエティ面白いならもっと早く見れば良かった。止まってても動いていても好き、、、、、

産んだ記憶も育てた記憶もなければ、存在を知ってまだ1ヶ月半ですが、あまりにも愛しい感情が溢れて、全員の子育て日記が書けるマジで。

 

 

軽率オタクが軽い気持ちで手を出したような転がり方ですが、これほんと私的にオタク人生最大の大事件なんですよ。マジで。

なによりめっちゃ悔しい(?)のは、写真集の後ろのインタビュー記事で大平さんが「容姿からでもいいから、まずは立ち止まって見てもらいたい」と仰っていて、まんま大平さんの戦略通り転げ落ちたので悔しいです。おもしれえ女になりたかった。

 

 

そんなこんなで(?)、

JO1無知のジャニヲタがはじめてジャニーズ以外に沼落ちしましたって話です。

 

 

(冒頭でも少し触れましたが、先日ヨントンにも参加しまして、その話も備忘録がてらどこかでしたいなと思います。まーーーーーじで、かわいかった。大平さんって本当に生きてるんですね。)

 

 

 


「あなたのJO1はどこから???」


「わたしは写真集「Progress」から!!!!!」